買取り事例(ブログ)

2021/10/21
リカちゃん 浮世絵 ルビー ドキドキ 清原果耶?

唐突ですが、

 

以前にもよく書かせていただいております。NHKの朝ドラが大好きです。

もうすぐ終わるようですが、今回の「おかえりモネ」も毎朝家族で楽しく観ております。

 

ただ…

今回の朝ドラ、私の中でちょっとした異変が。

主役の「清原果耶」さん、少し前に「おふゆちゃん」を演じられていた頃からファンでしたが、

彼女のある一部分が気になって仕方がない。

何故かドキドキする…。わずか19才の女の子なのに?

 

過去数十年数々のヒロインを見てきましたが、こんな気持ちになるのは初めてだ。

 

それは…うなじ。

耳から横というか後ろの肩につながるライン。

なんだこの美しさは…と。

 

ふと記憶をたどると、これに似たドキドキが近い過去にあったような。

 

こんな

美少女系フィギュア

昨今の美少女系フィギュアには値付け以外1ミリの興味も無い私が、

 

以前買わせていただいた齢50才を超えているであろうこのお嬢さん、

初代リカ

 

 

初代リカちゃんの確認のためにと、こうした時に、

初代りか2

あれ?ちょっと照れくさいぞ…?

と、ドキドキしたような。

 

そういえば、

先日買わせていただいた、

7カラットルビー

7カラットのルビーは、なんだこのオーラは!と見た瞬間ドキドキした。

これはちょっと違うか。

 

思うに、

男兄弟で娯楽や情報量の少ない幼少期を過ごした私。

もしかしたら、女性の神秘性に憧れた昭和生まれの男の子の琴線に触れるのかもしれませんね、果耶さんや初代リカちゃん。

 

うなじといえば、こんな物も定期的に買わせていただきます。

ビードロ

江戸時代の浮世絵、木版画集の中から。

切手でも有名な喜多川歌麿の「ビードロを吹く娘」。

このうなじのラインも美しい。

 

そういえば、いつだったかうちの奥さんが髪をショートにした時、ちょっとドキッとしたような…

諸々枯れつつある私ですが、こんな気持ちが残っているのはちょっと嬉しいかも。

 

清原果耶さんやうちの奥さんは別として、

見る人が見ればドキドキするかもしれないお品、皆さんのお宅にもズ~っと眠っていませんか?

まあ、大体に押し入れや物置、箪笥の上なんかに鎮座していますが、

そういえば、と思い当たりましたら是非当店まで。

 

お待ちしております。

 

 

 

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